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City'sイベント 美人塾 第9回
「ご当地×農地の究極ねこまんま料理教室」リポート

おいしいシゲキ!? カラダも喜ぶ今どき“ねこまんま”を食す!

イベントリポート

開催日時:2009年10月25日(日)正午~午後1時30分
会場:六本木農園
 シティリビングの読者会員組織「City's(シティーズ)」のメンバーが、女子力アップを目指して毎回、新しいことにトライする「美人塾」。第9回目は「ご当地×農地の究極ねこまんま料理教室」が開催されました。

 会場となった六本木農園は、農業と都会、生産者と消費者の距離を縮めるというコンセプトを持つ実験的レストラン。おいしさはもちろん、食や食材のこともダイレクトに分かるから、まさに今回のテーマにぴったりのお店です。

 講師は、同店のグランシェフ舘野真知子さん。さらに茨城県土浦市で有機野菜作りに取り組み、生産者として六本木農園と関っている山内生子さんも参加してくれました!

料理家、管理栄養士、さらに8代続く農家の娘いう頼もしい肩書の舘野さん(左)。料理教室では、女性の職として成立する経済農業を目指す山内生子さん(右)が育てたニンジンやダイコン、ジャガイモなどが材料にがさん。山内さんの野菜作りへの真摯な思いは、City’sメンバーにも深く伝わって、食について考えるきっかけに

料理家、管理栄養士、さらに8代続く農家の娘いう頼もしい肩書の舘野さん(左)。料理教室では、女性の職として成立する経済農業を目指す山内生子さん(右)が育てたニンジンやダイコン、ジャガイモなどが材料にがさん。山内さんの野菜作りへの真摯な思いは、City’sメンバーにも深く伝わって、食について考えるきっかけに

ところで“ねこまんま”って…!?

ねこまんまのレシピ本「おとなのねこまんま」を出版したアース・スターエンターテインメント広報の木村さんが、最近のねこまんま事情を紹介!

ねこまんまのレシピ本「おとなのねこまんま」を企画したアース・スターエンターテインメント広報の木村さんが、最近のねこまんま事情を紹介!
 「ねこまんまと聞いて、みなさんどんなものをイメージしますか?」

 料理教室がスタートすると、まずは舘野さんが質問。ウ~ン?と首を傾げるCity'sメンバーを見ると、これといった明確な答えは思い浮かんでこない様子…。実はこのテーマは意外と奥が深く、ご飯にお味噌汁をかけたもの、カツオ節やおかずをのせたものなど内容が様々だったり、家族間でもイメージするねこまんまが違っていたりすることも。
 ネット上ではなんと“ねこまんま論争”まで起こった程だとか!? そんな知っているようで知らない“ねこまんま”ワールドですが、身近で手軽な具材をご飯にのせていく点は確かなよう。

 まず、今回の美人塾では、ヘルシーに注目したねこまんまメニューを紹介! 舘野さんが教えてくれたのは下記の3つです。

 ☆疲れをとる「プチプチ黄金ライスねこまんま」
 材料/有機平飼い卵、たらこ、粉チーズ、ホウレンソウ(カツオ節がかかったおひたし)、しょうゆ、オリーブオイル

 ☆美肌のための「ポテサラねこまんま」
 材料/ポテトサラダ(ジャガイモ、ニンジン、キュウリ、ハム、マヨネーズ)、塩鮭、のり、レタス

 ☆飲んで帰ってきたとき・胃腸が疲れているとき「ねばねばねこまんま」
 材料/納豆、長いもすりおろし、かつおぶし、醤油、おでんのダイコン、練り梅

 意外な食材の取り合わせに、調理をする舘野さんの手元に、みんなの驚きとワクワクの視線が集中! 舘野さんは「ただのせていくだけなんですよ(笑)」と言いながら、お馴染みの具材に含まれている成分や、その働きについて一つ一つ丁寧に紹介していきます。
 「ビタミンE(ゴマやオリーブオイル、ナッツほか)は若返りに」「美肌に欠かせないコラーゲンは吸収しやすいマリン(シャケの皮など)に注目!」など、聞き逃せないアドバイスを、City'sメンバーはしっかりメモしていました。


ねこまんまのほかにも、カンタンに作れるキノコの佃煮も紹介

ねこまんまのほかにも、カンタンに作れるキノコの佃煮も紹介

おいしい野菜にはちゃんと理由が

 自分の体に入る大事な食べ物でも、それを作る側の人と出会えるのはマレなチャンス。今回、料理に使われた野菜の作り手である、山内さんのお話もみんな興味深かったよう。野菜の見分け方や保存方法のほか、傷みやすい野菜がスーパーでゴロッと積まれたまま、何日も売られている背景には、棚持ちさせる品種改良と、その分本来のうまみが減ってしまっている話しなどに聞き入っていました。

 「山内さんのキャベツを食べたら甘くて、そこに込められている愛情を感じました!」「やっぱり私たちが国産を消費することで、農家の方により安心でおいしい野菜を作ってもらえる循環があるんだなって思いました」

一体どんな味に? 興味津々、試食タイム!

 お待ちかねの試食では、3つのねこまんまから食べてみたい1品をチョイス。感想を聞いてみると「朝忙しいので、必要に迫られてオリジナルのねこまんまを作るのですが、おでんで残ったダイコン+納豆の組み合わせなんかは、オー! いいかもしれない!って思いました」「ごはんにオリーブオイルとか、自分では考えもしない組み合わせを知って面白かった。加減が絶妙でおいしいですね!」など、ねこまんま的発見が続々。

 具材を考える面白さ、思いがけないおいしさと出会える喜びなど、身近な食材で簡単に楽しめるねこまんまにハマるのは、もはや必然!? また食材についてあらためて考えるきっかけ、美やヘルシーとなどのテーマも盛り込まれ、満足度の高いねこまんまイベントになりました!

「プチプチ黄金ライスねこまんま」「ポテサラねこまんま」「ねばねばねこまんま」。ご飯は一番おいしく炊けるという有田焼の土鍋で炊いた新米を使用

「プチプチ黄金ライスねこまんま」「ポテサラねこまんま」「ねばねばねこまんま」。ご飯は一番おいしく炊けるという有田焼の土鍋で炊いた新米を使用

参加者は3種類のねこまんまから、好きなものを1つ選んで試食

参加者は3種類のねこまんまから、好きなものを1つ選んで試食

イベント後に自宅でもねこまんまが作れるように、レシピ本「おとなのねこまんま」「もう1杯 おとなのねこまんま」(アース・スターエンターテインメント)としょうゆなどがお土産に

イベント後に自宅でもねこまんまが作れるように、レシピ本「おとなのねこまんま」「もう1杯 おとなのねこまんま」(アース・スターエンターテインメント)としょうゆなどがお土産に

Event information & Schedule

「ご当地×農地の究極ねこまんま料理教室」

開催日 2009年10月25日(日) お土産のしょうゆと書籍を使って、自宅でもねこまんま作りを
お土産のしょうゆと書籍を使って、自宅でもねこまんま作りを
時間 正午~午後1時30分
定員 30人
参加費 1500円(材料費込み・お土産に書籍「おとなのねこまんま」と「ねこまんましょうゆ」付き)
★「おとなのねこまんま」の詳細はこちら
アース・スターエンターテイメントhttp://www.earthstar.jp/item_manma.html
会場 六本木農園(六本木)
講師 舘野真知子さん(六本木農園チーフシェフ)
持ち物 筆記用具