
曇り時々雨という天気予報とはうらはらに、1日目の天気は曇り時々晴れ(鬼怒川温泉駅で一瞬お天気雨はありましたが)。“晴れ女”の人がたくさん参加してくれた(?)「温泉美人を目指す旅」。午前10時30分、東武鉄道浅草駅に集合し、スタッフ・CPは、ツアーコンダクターさながら受け付け業務に徹底しました。全員が集合したところで、この1泊2日の旅の全体案内とスタッフ・CPの自己紹介タイムも。午前11時発の「東武特急スペーシア」きぬ113号に乗って、いざ鬼怒川温泉駅へ出発!



鬼怒川温泉駅へわずか2時間で到着できる「東武特急スペーシア」
この旅のお楽しみのひとつが、車内でいただく昼食。イケメンの料理研究家・コウケンテツさんがプロデュースしたお弁当「福を包むお弁当 思い出の口福特急」がいただけるとあって、参加者も心待ちにしていたよう。正午、お弁当をスタッフが配り始めると、参加者のみんなから歓声が! 「お弁当を包んでいる“ふろしき”がおしゃれ」「野菜がたっぷりでヘルシーなのにボリューム満点」「自分でサンチュに具を巻いて食べるのが面白い!」「レシピが付いているのもうれしい」など、大満足のコメントがぞくぞく寄せられました。
※このお弁当の詳細はこちら(pdfファイル)






韓国では、“包む”“巻く”料理が“福を包む”として縁起がいいとされていることから、このお弁当が生まれたのだとか。「湯波」「山椒(さんしょう)」「かんぴょう」「しそ巻きとうがらし」など、日光・鬼怒川、栃木の特産品が満載
午後1時、鬼怒川温泉駅へ到着。ここから秘湯の奥鬼怒温泉へは、まだ遠い道のりです。バスで約1時間半かけて女夫淵(めおとぶち)温泉へ、その後加仁湯の送迎バスに乗り換えて、まだ舗装されていない山道を約30分かけて走り、ようやく目的の「加仁湯」へ到着! 参加者のみんなは車酔いもせず、元気で何よりでした。
到着後、「加仁湯」社長・小松輝久さん自ら館内と温泉の説明をしてくれました。






空気も澄みわたり、まるでジブリの世界!? 豊かな緑に囲まれた「加仁湯」
チェックイン後、6時の夕食までは自由行動。この旅のコンセプトは、温泉美人を目指すこと。早速温泉で旅の疲れを癒しました。
加仁湯の温泉は、異なる5つの源泉が自慢。にごり湯もあれば、無色透明の湯もあります。参加者は「青白くにごった湯は、都心に近いところにではなかなかお目にかかれないもの。ここまで4時間かけてきたかいがありました!」「混浴に初めてチャレンジしましたが、にごり湯だと気にならないですね」とうれしそう。肌がツルツルになる“美人の湯”をとことん堪能しました。





第一露天(女性専用)、第三露天(混浴露天)、ロマンの湯(混浴露天)、貸切露天(無料・要予約)、内湯(男女別)の5種類と種類も豊富
貸し切りの大広間で、川魚や山菜をはじめとしたボリュームたっぷりの夕食をいただいた後は、囲炉裏(いろり)の間に場所を移し、お待ちかねの「泉質美人講座」がスタート。
冒頭に、小松社長から、「加仁湯」の歴史と、温泉の入り方のポイントのお話が。「普段宿の主人からこのような話を聞く機会がないので、ありがたかった」という声が上がりました。
そして、引き続き「泉質美人講座」へ。テキストをもとに、温泉の定義から泉質の定義、美人になれる泉質など、基礎からしっかりと野添ちかこさんに教えていただきました。「役に立ったのが、温泉分析書の見方。今まで温泉の脱衣所にあっても、文字ばかりで見る気がしなかったけれど、どこを見ればいいかよく分かりました」「この講座のおかげで、自分の温泉の好みの傾向がつかめたような気がします」など、これからの温泉選びに役立つ内容を学べたようです。
「泉質美人講座」のラストには、CPの2人が考えた「温泉○×クイズ」を実施。勝ち残った6人には、スキンケアセットや「加仁湯」のワイン、シティリビングオリジナルクオカードをプレゼントしました。





夕食は品数も多く、女性では食べきれないぐらいでおなかいっぱいに。「泉質美人講座」ではみんな真剣そのもの!

午前7時30分、みんなそろって大広間で朝食を食べ、午前10時にチェックアウト。今日は、「加仁湯」から徒歩15分ほどのところにある、これまた秘湯の「八丁湯(はっちょうのゆ)」へ。
前日の野添さんの講座で習った通り、奥鬼怒温泉の4湯のうち、この「八丁湯」だけは、敷地内の山肌から温泉が自然にわき出ているのだそう。静けさが漂う4つの混浴露天風呂と、男女別の内湯が1つずつあり、滝や山々を眺めながら、ゆったりと入れます。泉質は、無色透明の単純泉。「こんなに滝のそばで温泉に入ったのは生まれて初めて!」「野生のサルを数匹発見! まさか温泉につかりながらサルを眺められるとは…」「温泉から滝の下を見下ろすと、虹が見えました」と、人生初の体験に参加者も興奮ぎみ。





露天風呂は石楠花の湯、滝見の湯、雪見の湯、女性専用滝見露天風呂の4種類。肌がきゅきゅっとなるような泉質でした
雰囲気のあるログハウスでの昼食後は、思い思いに過ごした参加者のみんな。全種類制覇を目指して温泉に入る人もいれば、遊歩道を散歩したり、ログハウスのテラスでおしゃべりしたり…。そして、名残惜しい気持ちを胸に、午後2時30分に八丁湯を後にし、バスを乗り継いで鬼怒川温泉駅へ。さすがに温泉にたくさん入って体力を消耗したのか、帰りのバスでは爆睡している人もちらほら…。
鬼怒川温泉駅に着いたのは午後5時30分ごろ。ここで解散のセレモニーを行い、参加者・CP・スタッフの計20人で記念写真を撮りました。ここで一応解散はしたものの、帰りの「東武鉄道スペーシア」の座席はみんなすぐ近く。途中停車駅の春日部や北千住で降りる参加者との別れを惜しみながら、午後8時35分、無事浅草駅へ到着しました。





2日間の温泉旅、お疲れさまでした! 温泉効果で美人になれたみんなで「ハイ、チーズ!」
「今回の旅は最近の旅行の中で一番楽しかったです。参加者の人もスタッフもみんな楽しんでいる姿がとても感動的でした。企画段階から参加させていただいて、こんな素晴らしい旅行になるなんて、自分でもいろんな意味で自信が持てました。野添さんや小松社長のお話もすごくためになったし、こういう場じゃないと体験できない講座だったので、すごく意味のあった旅行だった思いました」(上田智子さん)
「2日間、本当に最高の温泉旅行でした。<温泉美人を目指す旅>という、趣旨も達成できた気がします。スタッフとして、今回のイベントに参加できてうれしかったです。ありがとうございました」(細野智子さん)

